Resort
港町リゾート門司港

九州最北端に在る
「港町リゾート」門司港

港町リゾート発想の経緯

雄大な関門海峡と自然豊かな町、そして日本でも数少ないレトロタウン、人々の生活や文化、歴史的建造物が織りなす風光明媚な街並み…門司港。

ビーチリゾート、マウンテンリゾート、アイランドリゾート等、門司港=リゾートという認識がある中で、どれも当てはまらず…

最大限に「門司港」の魅力を伝えられるぴったりな表現の言葉を模索した結果、「港町リゾート」という未だ世間に広まっていない言葉を思いつきました。

港町リゾート MOJIKO

門司港について

明治初期に開港して、かつて貿易港として繁栄した『門司港』

輸出・輸入量が日本一となった門司港は、横浜・神戸と並ぶ日本三大港の1つとして数えられ、重要な国際貿易の拠点となりました。

1日700隻もの船が行き交う雄大な関門海峡と自然豊かな町。
関門海峡の潮騒と汽笛は「残したい日本のと風景100選」にも選ばれています。

門司港レトロには、当時建築された、趣のある歴史的建造物が今でも残っており、モダンとクラシックの融合が創り出した、異国情緒あふれる街並みと景色が佇んでいます。

MOJIKO RETRO

関門エリアの魅力的な観光地

子供から大人まで楽しめる人気観光スポットが徒歩圏内。

明治~昭和期のレトロな建築、関門海峡の絶景、九州鉄道記念館など見どころが多く、焼きカレーなどグルメも充実していて、子連れにもデートにもおすすめです。

九州鉄道記念館、関門海峡ミュージアム、門司港レトロ展望室、海峡プラザ、旧大阪商船、旧門司税関、出光美術館、ブルーウィングもじ等、子どもから大人まで楽しめる観光施設が全て徒歩圏内に位置しています。

下関へもフェリーに乗れば約5分で到着。
ホテルから徒歩2分のフェリー乗り場を拠点に、下関観光も日帰りで楽しめます。

港町リゾートの取り組み①制服

~ニューノーマル時代へ向かって、プレミアホテル門司港の新夏 制服に小倉織デザインを採用~

九州最北端に在る港町リゾート、門司港。
真夏日にもジャケットを羽織り、外を歩くスタッフの姿を見た総支配人 黒石修平は、「時代と港町リゾートというロケーションにあったスタッフの装いを整えたい」という想いがありました。そして 2021 年の夏、新たな夏制服に地元の伝統的織物でもある小倉織を半袖のシャツに入れることで、地域との一体感を演出できるのではないかと考え、 小倉織デザインを採用致しました。 今回の夏制服は職位によって異なる2 色を採用し 、天気によって様々な 表情を見せる関門海峡の海の色を表現したライトブルーとネイビーブルーを使用しています 。 右肩 からは縦ラインに関門海峡の海の色をイメージした小倉織をワンポイントとして入れています。

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港町リゾートの取り組み②ビアリゾート

今回のテーマは...ビアリゾート2022~WORLD BEER FAIR~「港町リゾート門司港」夏の風物詩

世界のビールとライブキッチンスタイルのホテルグルメを開放的な空間で門司港レトロの夜景と共にお楽しみ下さい。

会場にはシェフが目の前で仕上げる【絶品】のグリル料理!ローストビーフやポーク&チキン、パエリアなど充実のメニュー★門司港レトロ名物「焼きカレー」もあります!作りたての料理がその場で食べられる!美味しすぎて食べすぎ注意!!ライブキッチンでの調理を見ながらシェフの調理を楽しむのも◎

珍しい世界のビールも飲み放題!チェコの「ピルスナー」やオランダの「ハイネケン」。他にもデンマーク、アメリカ、イタリア、タイなどのビールが勢揃い。加えて日本の2種類のビールも!生ビール好きにはたまらない!もちろん、酎ハイや、ハイボール、焼酎なども!

ホテルのテラスを活用し、ビアリゾート実施に伴い海峡ビューテラスを設置。潮風を感じながらドリンクを片手に港町リゾートの夕暮れ・ライトアップをお愉しみいただけます。

制服2
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港町リゾートの取り組み③Sea級グルメ

北九州市港湾空港局クルーズ・交流課/みなとオアシス門司港運営協議会と共に、令和元年11月に「みなとオアシス門司港」として登録されたことを受け、令和2年度に「みなと」の賑わい創出を目的とした「Sea級グルメ」の開発に取り組み、門司港にて開かれた海賊グルメコンテストに参加し、門司港の既存の21店舗の中から、3/26(金)最終実食審査会が行われ、プレミアホテル門司港の関門イカスミパエリアが、見事グランプリ獲得!

みなとオアシス門司港の代表Sea級グルメとし、新たな門司港の食ブランドに育てるため、令和4年度のSea級グルメ全国大会 in 八幡浜に出店しました。

制服2
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